
【YouTube/チュートリアル】イラストレーターで文字を加工するチュートリアル(Adoobe Illustrator CC)
- 2019-09-18 Wed 23:00:26
- デザイン
使用機材
- adobe illustrator CC
- 液晶タブレット(なくてもマウスで頑張れるかも)
01 アートボードサイズ
アートボードサイズは任意のもので構いません。
今回動画で作業しているのはWeb(大型)1920×1080。
02 文字を打ち込む
変更を加えたい文字を打ち込み、フォントを選択します。この文字列はアウトライン化してしまうため、文字のバランスなど微調整を先に行っておきましょう。
03 アウトライン化する
文字列が整ったら、アウトライン化します。オブジェクトを選択して、「アウトラインを作成」を選択。
04 パスを操作して加工
パスを操作し、加工していきます。
05 ゴミチェック
パスを切り抜いたときに発生したゴミを取り除きます。パス選択ツールや、消しゴムツールをつかったあと、スムーズツールを使うときれいになります。
06 完成!
文字の加工が完了しました。
まとめ
今回は線を消すことで雰囲気を出してみましたが、パス化した文字列はイラストと同じように扱うことができるので、文字内に抽象的なイラストをいれたり、線を追加したり、もとの線を伸縮させることで
さらに多くの表現を生み出すことができます。
失敗してもいいので、いろんな表現を試して自分なりの形をみつけてみてください。
がんばって作りましたので、よかったら動画も見てくださいね!
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